Gallagherコマンドセンター

 

Honeywellエンタープライズビルディングインテグレーター(EBI) R600 システムを、Trakaと統合することで、ビジネスキー、重要資産、およびラップトップ、ラジオ、PDA、試験用機器その他数多くの携帯機器の入退を管理できるようになります。

コマンドセンターとの最新の統合により、管理者は、Trakaデータベースにコマンドセンターユーザーを登録し、製品キーキャビネット/スマートロッカーにアクセスレベル権限を付与し、Trakaのイベントおよびアラームをコマンドセンターで受信することで、通常のキーとデバイス管理業務をシームレスに進めることができます。

組織では、キー、機器、車両のような有形資産と、カード保持者の本人確認情報を直接結び付けることにより、アクセスコントロール機能を拡張できます。これにより、コマンドセンターのアクセスコントロールの範囲を広げることができます。また、登録ユーザーは持ち出したアイテムの責任を持って使用します。その結果、損失や損害、紛失した資産の管理に費やす時間を削減することができます。

Traka は、既存のアクセス管理システムに資産管理を追加し、重要なプロセスを促進し、キーと機器の機能をさらに高めます。

TrakaのLenelS2 OnGuardとの統合TrakaのLenelS2 OnGuardとの統合

特長と機能

  •  登録ユーザーのインポート
  • 個別選択によるインポート
  • グループ選択によるインポート
  • 個別選択による証明書インポート
  • 登録ユーザーのリアルタイムのインポート
  • リアルタイムアクセスコントロールとの統合
  • Trakaイベント履歴との統合
  • カードタイプ別の優先順位付け

利点

  • ドア立入と、Trakaで保護された資産へのアクセスの両方に使用できる単一の証明書
  • シームレスな統合により、すでにご利用中のコマンドセンター環境のままTraka システム管理が可能に
  • 一般管理費の大幅削減
  • コマンドセンターのアクセスルールに基づいて Traka ユーザー権限を設定できます
  • コマンドセンターから Traka へのカード保持者の作成、更新、無効化
  • コマンドセンターからGallagherアクセスグループを通じた Traka への登録ユーザーのアクセス管理
  • Traka のアラートや活動記録メッセージは、コマンドセンターに転送されます。これにより、コマンドセンターから直接モニタリングできます。